アメリカに来ても絶対に行かない方がいいリゾート、ソルトン湖に行ってきました。

 

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しかしその後、急速に水質が悪化していきます。というのも、ソルトン湖は低地に水が流れ込んだだけの場所、言ってしまえば大きな水たまりなので、水がどこにも出て行かず、更に夏場は非常に暑くなる為水分がどんどん蒸発していきます。

 

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それにより、塩分を含んだ水が流入と蒸発を繰り返すことで、年を追うごとにどんどん塩分濃度が高くなり水質が悪化。現在では海水よりも塩分濃度が高く、そこで生息できる魚はこのティラピアだけと言われています。

 

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湖畔にはそのティラピアの死骸が大量に打ち上げられており、周囲にはものすごい悪臭が漂います。

 

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かつて、リゾートとして栄えていた頃の面影はどこにもありません。

 

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それにしても暑いです。気温は40℃を超えており、さらに立ち込める悪臭。そこにプラスして大量のハエが飛んでいます。もう、どこに行ってもハエにたかられます。ヤバイです。こんなに環境の悪い街があるのか…という思いです。

 

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日光が強すぎるので、廃墟の日陰でタワーライジングをやりましょう。

 

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みんなの塔の12階のボスのテュポーン…強すぎて一撃でやられました。

暑さと、臭さと、ハエと、そしてこのテュポーンの強さのせいで、ものすごい脱力感です。

それにしても、こんな厳しい環境でタワーライジングをやっているのは世界でも僕だけだと思うので、そろそろ誰かに褒めてもらいたいです。

 

それでも暮らしている人がいる、という事実

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僕は最初、このソルトン湖の事を調べていた際に「廃墟」という認識だったのですが、実際は違いました。もちろん、廃墟も沢山ありリゾート地だった面影もあったのですが、実際に行ってみると普通の住宅が結構ありました。

 

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ただ、出歩いている人は一人も見かけず、比較的綺麗な家はあるけれども人の気配をまったく感じない。そんな独特な空気に包まれた場所でした。

 

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湖畔に建つ家。

 

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周囲は物凄い悪臭と大量のハエ。

そして照りつける太陽。こんな過酷な環境でも人は暮らしていける、という事に驚きました。住めば都…とは言いますが、魚の腐った匂いが常時たちこめるような場所に居続ける意味。もちろん様々な理由があるのでしょうが、単純な感想として「すごいな」と思いました。

 

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近年、度々このソルトン湖の環境を修復しようという動きはあるそうなのですが、どうやら計画は実行されていないようで、このままの状態が続くと環境は悪化の一途をたどる事は明白です。

 

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これまでの旅で、様々な過酷な環境を見てきたつもりでしたが、このソルトン湖は間違いなく一番過酷な環境だと感じました。

 

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洪水によって偶然出来上がり、リゾートとして開発され、その後環境汚染により朽ち果てていく湖。それでもそこに暮らす人達はいる。どういう感情を持ったらいいのか分かりませんが、非常に考えさせられる場所でした。

 

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とりあえず個人的な感想としては、ハネムーンとかで間違っても行かない方が良いと思いました。

間違いなく、女の子はキレると思いますし、絶対に喧嘩になります。

 

そして、本日のタワーライジングのミッション「累計25,900人以上がべべの塔に訪問」の結果は、「25,799人」と残念ながら未達。よって夕飯は食べられないのですが、僕、ソルトン湖の悪臭のせいで全然食欲が無くて…多分、今日は本当になにも口に入れたくない気分なので、逆に良かったなと思っています。でも、べべの塔に訪問いただいた皆様、いつもありがとうございます!引き続き頑張ります!

 

本日の僕は今までで一番余裕がありませんでした

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