こんにちは、野田クラクションベベーです。
朝からトラブル発生中です。なんと、車のシガーソケットが壊れてしまい携帯電話などが充電できなくなってしまいました。
そうなると地図も見れないし、ブログも書けないし、何よりタワーライジングが出来ません。それでは何のために僕はアメリカにいるのか分からなくなってきてしまうので、最優先で修理をしにきました。
車屋のおっちゃんがボンネットを開けて一生懸命修理してくれています。30分くらいボンネットの中をいじった挙句、助手席の足元にあったヒューズを交換したらすぐに直りました。なんだったんだボンネットは。
ところで僕は、「なんとなく旅人っぽいから」という理由で上司から渡されたこのバッグひとつで旅をしているのですが、最近気がついた事があります。
そう、ぜんぜん荷物が入らないんです。
あと、ずっと野宿しているんですが、道具がテント、寝袋、マットしか持っていないので、この先が不安でしかたがありません。なので、今日は色々とキャンプ用品をまとめ買いする事にしました。
更に、大きめのリュックも買いました。
荷物を全部移し替えて…。
バックパッカーの出来上がりです!
さて、昨日はブルース発祥の地、テネシー州メンフィスにて一晩過ごしたのですが、本日はそこから隣の州アーカンソー州に入りたいと思います。なんでも、この地には古くからネイティブ・アメリカンの人達が利用していた温泉地があるとか…。楽しみです!
移動の合間を縫って、ガソリンスタンドで食事をします。アメリカではハイウェイの出口沿いに必ずガソリンスタンドがあり、そこにはトイレや食事を買えるお店が必ず併設されています。ただ、どこまで行ってもフライドチキンかハンバーガー、もしくはピザしかありません。日本食が食べたいです…。
さて、ホットスプリングスにやってきました。
ホットスプリングス(Hot Springs)は、アメリカ合衆国アーカンソー州中央部に位置する都市。州都リトルロックの南西約88kmに位置する。ホットスプリングスという市名が示す通り、市は温泉で知られており、アーカンソー州きっての観光都市・保養都市となっている。しかし温泉はもともとは湯治のためのものであり、「バスハウス」と呼ばれる温泉施設はヨーロッパのクアハウスに近い位置付けで、宿泊施設や娯楽施設とは別個に存在しており、日本の多くの温泉街とは異なり温泉そのものには歓楽的な要素は少なかったが、第二次世界大戦後に湯治が下火となっていった後、2000年代以降は温泉リゾートとして再生・発展を遂げている。Wikipedia
街はアーカンソー州きっての観光地らしく、温泉を目的とした人達が多数訪れていました。
さて、それではホットスプリングスの街を散策してみたいと思います。
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