彼女とのデートに最適。ブライスキャニオン国立公園で男らしさをアピールしよう。

こんにちは、タワーライジングをやり込みながらアメリカ横断中の野田クラクションベベーです。

 

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昨日は大人気のパワースポット、セドナでボルテックスを感じて昔の傷をほじくり返してしまったのですが、今日はそこから北へ300kmほど移動してユタ州にあるブライスキャニオン国立公園に行こうと思います。

 

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やってきましたブライスキャニオン国立公園です。もう、アメリカの国立公園は大体慣れてきました。こんな感じで公園内へと続く一本道を進むとゲートがあって、そこで入場料を支払うと7日間有効のパスを貰えるという仕組みです。値段はまちまちですが、車1台あたり30ドルとかが相場ですかね。ここもそうでした。

 

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という訳で、本日はこのブライスキャニオン国立公園で彼女とデートを楽しみたいと思います。

 

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この公園はなんと標高が2700mもあるので空気が薄く、少し歩いただけで息切れがしてしまいます。しかし野球部時代に培った心肺能力があるので、彼女にたくましい男をアピールするチャンスです。女性ってもんは体力のある男が好きですからね。

 

1.3kmのナバホループを歩いてみた

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ブライスキャニオンの魅力は、上からの眺めだけでなくこのサンセットポイントを起点にしたナバホループと呼ばれる約1.3kmのトレッキングを手軽に楽しめる事です。上からぼやーっと眺めるだけでなく、この絶景の中を散策する事で特別感を演出し彼女との愛を深めましょう。女性ってのは特別感に弱い生き物ですからね。

 

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それでは、この絶景を谷底から眺めてみたいと思います。道はこのように舗装されていないので、うっかりヒールで来てしまった彼女の手をしっかりと握ってサポートしてあげましょう。女性ってのはどんな時でもオシャレを忘れないものですからね。効率とか利便性なんて二の次で、ヒールを履いてどれだけオシャレできるかってのが重要であって、舗装されていない道を歩かせている男がそもそも悪いわけですから、優しくサポートしてあげましょう。

 

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このブライスキャニオンにはフードゥーと呼ばれる大小様々な塔が天に向かってそそり立っています。こういうのを見ると女性は大体「すごーい!」ってなるので、ここは好きなだけ「すごーい!」って言わせておきましょう。ちなみに女性の言う「すごーい」とか「かわいいー」ってのは、単純に気持ちを吐露しているのではなく、「すごい綺麗な場所だね♡こういう所に旅行に行きたいな」ですし、「このアクセサリーすごい可愛い〜。プレゼントして欲しいな♡」という意味で、何かしらの経済的見返りを男性に求めているという事を我々は理解しなければいけません。

 

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さぁ、どんどん谷底へと降りて行きましょう。

 

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洞穴があったので、少し休憩しましょう。このように休憩ひとつとってもなるべくワイルドな場所を選びましょう。そうする事で男らしさ、ワイルド感を演出できるからです。

 

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それにしても、そろそろタワーライジングの顔画像を変えたいです…。生気なさ過ぎ

 

次のページへ谷底から見るブライスキャニオンの絶景へと続く

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