【べべ旅・最終話】アメリカ横断で僕の心に響いた場所5選をまとめてみた。

こんにちは、野田クラクションベベーです。

30日間に渡るアメリカ横断の旅。ニューヨークからサンフランシスコまで、なんだかんだで1万kmほどの距離を移動したのですが、昨日無事にゴールする事ができました。いつも「べべ旅」を応援していただいた皆様、本当にありがとうございました!

ちなみに、上記写真ですが成田空港で出国する時と、本日サンフランシスコ国際空港に着いた時の写真です。自分で言うのもアレですが…人って1ヶ月でここまで変化するんですね

 

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これまでモテなかった理由がなんとなく分かりました…。

さて、旅も終わりという事でこの30日を振り返り、僕の心に響いた場所を5つ選んでみました。皆様がアメリカに行く際の参考になれば嬉しいです。

 

1位、化石の森

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巨木が宝石に?アリゾナ大隕石孔と化石の森で2億年前の息吹を感じた。

ここは、どの景色よりも感動的でした。

荒野の中に無造作にも置かれている化石の巨木。2億年前の木がゴロゴロと宝石のように輝きながら転がっている様はとても幻想的でした。時間をかけて、偶然が積み重なって出来た芸術。このように一朝一夕では作り出せないものを、僕もいつか作りたいです。

 

2位、メンフィス

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ブルース発祥の地、メンフィスは音楽が溢れる最高の街でしたが野宿には適していませんでした。

ブルースは正直馴染みがない音楽だったのですが、実際に街中に出てみるとネオンと音楽にあふれたとても賑やかな街で、一瞬で虜になってしまいました。

ふらっと立ち寄ったBARでは、僕の好きな曲「マイガール」が演奏されていて、それを聞く人も居れば踊りだす人もいます。そこには人種の壁などはなく、単純に音楽を楽しもう、笑顔になろうという雰囲気があり最高でした。とてもソウルフルな街メンフィス。また行きたい場所です。

 

3位、グランドキャニオン

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グランドキャニオンの夕焼けが美しすぎたのと、人は2週間でここまで変われるという話。

かなり有名な観光地で、正直みんな行っているしそんな感動はしないんじゃないかって思っていました。

しかし実際にグランドキャニオンを目の当たりにして、その考えは間違っていると感じました。コロラド川の侵食により出来上がったグランドキャニオンが夕焼けに赤く染められた美しさは、言葉では表せない程の美しさでした。風景であんなにも感動したのは初めてです。

 

4位、スラブシティ・イーストジーザス

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ホームレスが暮らす街、スラブシティ・イーストジーザスで出会ったアートが衝撃的だった

ヒッピーが多く暮らす街。そんな街があるのかと半信半疑で行くと本当にありました。周りの人からはホームレスのように見えているかもしれない、ただ僕には時間を気にせず、感性の赴くままに生きている、そんな印象を感じました。

一見ゴミのように見えるアートも、実際はゴミではなく作品だし、無造作に置かれているようできちんと芸術性も忘れていない。それが、単純にすごいと思ったし、マネできないなって思いました。生き方や感性に沢山の刺激を貰った場所。それがこのスラブシティです。

 

5位、ニューヨーク

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大都会ニューヨークから、僕のアメリカ横断が始まります。本当にありがとうございました。

始まりの地のニューヨークは、右も左もわからない中で、時差ぼけとも戦いつつ町中を彷徨っていましたね。本当に、日本に帰ってゆっくり漫画でも読みたいなって思っていました。でも、ニューヨークで頑張れたからこそ、今こうやってサンフランシスコでゴールすることができました。

ニューヨークは、地区ごとで住んでいる人種が異なっていたり、貧富の差が激しいなと思うこともありました。ただ、みんな陽気で親切でアメリカを好きになったきっかけの場所でもあります。また、お礼を言いに訪れたい場所です。

 

これで本当に最後です

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という訳で、これにて「ベベ旅」は終了となります。

21歳、本当に何も出来ない僕にこのようなチャンスを与えてくれたLINE タワーライジングの関係者の皆様には本当に感謝しています。旅をしながらずっと遊ばせていただきましたが、本当に面白いゲームでした。日本に帰ってからもまだまだやりこみたいと思っています。

そして、1ヶ月という短い期間ではありましたが、当ブログをご覧いただいた読者の皆様に最大限の感謝を込めて。

 

本当に、ありがとうございました!

 

アメリカ横断いかがでしたか?動画。

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