こんにちは、最近、自分の顔を見て「急激に老けたなぁ」と感じている野田クラクションベベーです。
アメリカ大陸横断もいよいよ後半戦。昨日は「アメリカの宝石」と呼ばれる古都サンタフェに行ってきました。本日はそこから世界遺産に登録されている、チャコ文化国立歴史公園に行きたいと思います。
チャコ・キャニオンと呼ばれる場所にあるらしいのですが、そこに住んでいたプエブロ族によって10世紀ごろから12世紀ごろに建てられた石造りの建築物を見る事ができるそうなので、非常に楽しみです。
ここが、チャコ・キャニオンへの入り口となるNageeti(ナギーッチ)という町です。荒野の真ん中にぽつんと家が何件かありますね。
反対側にはガソリンスタンドが一軒あります。これがナギーッチの町です。
この町から、ぐいーっと荒野に伸びる道がありますので、ここを進んでいきたいと思います。
しばらく進むと、舗装が無くなり砂利道になりました。やっぱり周りには何もないです。
たまーに、牛がいます。柵も何もありませんが、大丈夫なんでしょうか。
民家がありました。僕の生まれ育った東京と違って、ご近所トラブルが無さそうだなぁと思いました。
すごく浅い川が道を横切っていました。この辺りは草木があまり生えていないので、雨が降ると大地の上をそのまま水が流れてしまい、川はすぐに氾濫してしまうそうです。今日はラッキーでした。
砂利道から、土の道へと変化してきました。テンションも上がってきます。
ナギーッチの町から40分くらいでしょうか。ようやくチャコ文化国立歴史公園の入り口にやってきました。(ここからは何故か舗装されていました)
公園内に入ると、映画とかで見たことあるテーブルマウンテンがありました。どことなく、タワーライジングの塔に似ていますね。
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